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代表紹介

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伯耆原 庸祐(ホウキバラ ヨウスケ)昭和32年7月23日生
株式会社 ゴルフレボリューション 代表取締役

 


略歴

経歴
1974年  高校時代、軟式テニスで国体出場
1976年早稲田大学入学 その後稼業を手伝う
商学部で経営のイロハを学び、親族の家業を手伝う
1982年大手事務機メーカー入社(リコー)
営業職で防衛庁・JR等を担当
2010年バインズ日光ゴルフ俱楽部株式会社 取締役就任
2018年株式会社ゴルフレボリューションの取締役に就任予定だったが、病を患い闘病生活を始める。その後克服し、現在に至る

間違いだらけのゴルフ場運営 ~ 挨拶に代えて

私の使命はゴルフ人口の増加に寄与することです。ゴルフ界に感謝するともにゴルフを通して人々を幸せにしたいと願っています。

ゴルフ場の再生については、まだ道半ばですが、施設提供業として商品であるコース管理の充実と、基本である会員重視の運営方針、そしてサービス業としても、おもてなし重視を、家族であるスタッフに伝えているだけです。
また、ゴルファーだけでなく地域の方々にも愛される活気あるゴルフ場にするのが目標としてきました。
これまで4年間で4コースの運営再生を行いました。当然、実績に基づいた数値分析によるコスト削減もします。但し、削減よりも地元に愛される、お客様に愛されるゴルフ場として、未来永劫継続していく姿勢をアピールしました。その為には商品であるコースメンテの重視、改革の象徴としての見栄えも大切ですので施設修繕にも投資。そうすることにより、不安で働いていたスタッフも安心し、意欲も高まります。
それが来場されるお客様に伝わるようになり、期待値も含め口コミで良い情報が拡まる。モチベーションマネジメント重視です。

基本的には、ゴルフ専業会社として、経営側の本気度を見せること。それで信頼も生まれ、良い流れを作ることが仕事でした。
水の流れと同じです。
無理に逆らわず、流れに乗ることです。お客様や働く者の声を聴くことが近道です。
ゴルフ場オーナーには、自己顕示欲の強い方、庭弄りのようにコースを変える方、本業の福利厚生施設?など様々な事情のゴルフ場がありますが、基本姿勢は、その流れに合わせつつ、強みを生かし、弱みを改善することを考え、実践してきました。
   
また、ゴルファーを増やす為の養成所として、インドアゴルフも事業化してきました。私としては、全国のゴルフ場が2つのインドア施設を地域に設けることで、全国に5,000ヶ所以上のゴルフ施設も生まれます。待つだけの姿勢から、自ら創造する、自助努力も必要と感じています。
健康にも良く、人生の生きがいにもなる、ゴルフを通して、健康と長寿を実現できる事業です。斜陽産業とあきらめずに夢をもって取組むことが大切。
今後は、優しいクラブを開発しレンタルクラブとして全国で手ぶらのままゴルフが出来る社会を目指しています。

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